優秀畜産表彰


畜産の経営や技術の向上を図るため、家畜品評会の優秀家畜や、養鶏振興に寄与した者を表彰しています。
【橋養鶏賞】
養鶏業振興の一助とするため、養鶏業界の向上発展に顕著な業績をあげた者を選び表彰するとともに、その成果を紹介しています。
生涯を養鶏にかけた先覚者、高橋廣治氏が設立した財団法人橋養鶏賞財団が褒賞していましたが、畜産団体の統合に伴い、現在は愛知県畜産協会が実施しています。
 高橋養鶏賞歴代受賞者 

第40回授与

第40回撮影

第40回挨拶

    第40回高橋養鶏賞表彰式
平成27年6月26日 公益社団法人愛知県畜産協会の総会終了後、第40回橋養鶏賞表彰式が行われ、当協会川上理事長から賞状、賞金、銀杯が授与されました。
普及部門を受賞された花田和之氏は、昭和51年に東栄町農業協同組合に就業し、農協の合併等により、「東栄町農協」から「やまびこ農協」、「愛知東農協」と所属組織に変遷はあるものの、40年間、一貫して肉用鶏経営の担当者として地域の養鶏振興に努めてきました。
その間、食鳥プラント「愛知東農協東栄チキンプラント」の責任者として、また、畜産担当として養鶏農家の経営改善に尽力されました。
平成20年に食鳥プラントが閉鎖された後に設立された(株)東栄チキンは、花田氏と(株)豊橋飼料、丸トポートリー食品(株)の三者が出資して設立された新会社(実務職員は、花田氏のみ)で、農協に代って(株)東栄チキンがブロイラー生産に対する役割を担うこととなりました。
また、養鶏業に限らず農業界を通じて後継者確保は深刻な問題ですが、花田氏は、養鶏場の経営継承の方策として、新規参入者の受け入れに取り組んでいます。廃業農家の鶏舎や土地の貸借を仲介し、新規参入希望者には、飼養技術や経営ノウハウの習得支援等、多岐に渡る支援を行い、将来の担い手となる人材育成と確保に努めるとともに、企業的経営に向けた生産基盤の強化に取り組んでいます。

《近年での表彰式》
 第39回高橋養鶏賞表彰式(平成26年度)
 第41回高橋養鶏賞表彰式(平成28年度)