肉用牛肥育経営安定交付金単価

肉用牛肥育経営安定制度・肉用牛肥育経営安定交付金交付制度
肉用牛交付金単価
令和6年7月期
(単位:円/頭) 
区   分 肉専用種
(東海・愛知県)
交 雑 種 乳 用 種
標準的販売価格(A) 1,156,633 739,199 460,003
標準的生産費(B) 1,203,732 782,526 514,880
差額(C)=(A)−(B) ▲47,099 ▲43,327 ▲54,877
暫定交付金単価
(D)=(C)×0.9
42,389.1 38,994.3 49,389.3
交付金概算払交付単価
(D)−7,000円
35,389.1 31,994.3 42,389.3
肉用牛交付金の交付日
(全国統一指定日)
令和6年9月26日(木)
※1 上表の(C)差額が、「▲マイナス」の場合のみ、交付金が算定されます。
※2 平成26年4月分以降の算定では、売上高・経費とも消費税抜きで算定しています。
※3 交付金単価は、円単位までの算定額に0.9を乗じた額となります。
※4 交付額は単価に対象頭数を掛け、円単位未満を切捨てた額です。
※5 交付額のうち、1/4相当額は生産者負担金原資の肥育安定基金からの補填金です。
※6 平成26年度からの配合飼料価格安定制度の変更を踏まえ、交付金制度も概算払・精算払方式を導入しますが、四半期の1カ月目と2カ月目は概算払後、四半期最終月期(3カ月目)に精算します。概算払交付では、後日確定する交付金単価より過払いとならないようにするため、一定額(現段階では7,000円)を減額しています。
※7 令和2年3月期より、肉専用種の交付金は愛知県単一算定額からブロック算定(愛知は東海3県ブロック)による交付金額に変更されました。今月期は岐阜県分を除く算定です。
参考資料:(独)農畜産業振興機構ホームページへ https://www.alic.go.jp/operation/livestock/assistance-marukin_00002.html